Global Sources Mobile Electronics 2017 fall:iPhone X用ケースが多数展示される
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香港のAsiaWorld-Expoにて「Global Sources Mobile Electronics 2017 fall」が開催され、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xに対応したケース類が多数展示されていました。
今回、相当数のケースメーカーが出展している中で、iPhone Xレザーフォリオケースのフタの開閉によってスリープのオン/オフが可能になっていることに追随出来るメーカーを探してみました。
答えてくれたのは、Shenzhen Xinghao Leather、BossWave Enterprises、TRIO IMP&EXP、Shenzhen Faddist Technology、Fuzhou Minhou Yipin Electronic Accessoriesぐらいでした。
具体的に説明してくれたメーカーの話だと、iPhone Xのオートスリープモードはマグネットの応用で動作するとのことで、但し磁束帯がシビアで位置を合わせるようにするのが大変なんだと話してました。
Hall Effect sensorの位置は「Accessory Design Guidelines for Apple Devices R4」で分かっていますが、実機テスト必須だと思います。
Shenzhen Noeson Electronicsは、Qiワイヤレス充電バッテリーで、Qiアクセサリーを2台充電可能なバッテリーを展示していました。
Consumer Electronics 2017 fall、HKTDC 2017でも多くのQiワイヤレス製品が展示されていましたが、これは初めて見る製品だと思います。