ポタフェス2017:完実電気、ShureやBang&Olufsenのワイヤレスイヤフォンを展示
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ポタフェス2017において、完実電気が、Shureの高遮音性ワイヤレスイヤフォン「SE112 Wireless」を展示していました。
SE112 高遮音性イヤホンをベースにBluetooth 4.1仕様のワイヤレスイヤフォン化した製品です。
コーデックはSBCのみに対応し、1回の充電で最大8時間の連続使用が可能です。
エントリーモデルのワイヤレスイヤフォン「SE215 Wireless」は、ダイナミック型ドライバーを搭載した「SE215」に、MMCXコネクターのBluetooth対応通信ケーブルRMCE-BT1 BLUETOOTH アクセサリーケーブルを付属させたモデルです。
コーデックはSBCのみに対応し、1回の充電で最大8時間の連続使用が可能です。
低域を強化したリッチでディテールに富んだサウンドが特長のSE215 Special Editionに RMCE-BT1 BLUETOOTH アクセサリーケーブルを付属させた「SE215 Special Edition Wireless」もラインアップされています。
コーデックはSBCのみに対応し、1回の充電で最大8時間の連続使用が可能です。
Bang&OlufsenBang&Olufsenが、フルワイヤレスイヤフォン「Beoplay E8」を展示していました。
バッテリーで約2時間サウンド再生が可能で、充電ケースを併用する事で、最大2回分充電が可能だそうです。
コーデックは、SBC、AACに対応し、Bluetooth 4.2仕様となります。
再生・停止、音量調整、曲送り・曲戻し、通話など本体のタップで多様なコントロールが行えます。
また音楽を聴きながら、周囲の音のレベルを調整できる「Transparency」機能も搭載しています。
Beoplay E8は、高価格帯製品でありながら、同社のワイヤレス製品として最も売れているそうです。
スウェーデン・ストックホルムに本社を置くYEVO Labsのフルワイヤレスイヤホン「YEVO1」も展示されていました。
NXPセミコンダクターズのNFMIペアリング技術を搭載し、消費電力を低く抑えながらデータを転送することが可能だそうです。
FenderブランドのBluetoothスピーカーとして、フルレンジ×2基、ツイーター×1基の計3基のドライバー構成された「Fender Newport」と、4基のドライバーを搭載し、最大120Wの出力で鳴らせる「Fender Monterey」も展示されていました。
コーデックは、SBC、AAC、apt-Xに対応し、Fender Newportはバッテリーでも使用可能となっています。