CES2018:SONY、ノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォン「WF-SP700N」などを発表
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CES2018において、SONYが、スポーツシーンでも高音質で音楽に浸れるノイズキャンセリング搭載フルワイヤレスイヤフォン「WF-SP700N」を発表していました。
コーデックは、SBC、AACに対応し、将来のアップデートで、Googleアシスタントにも対応するそうです。
デモとしては新製品のワイヤレスポータブルスピーカーで音楽をガンガン掛けている中での試用という非常にアグレッシブなものでしたが、強力なノイズキャンセリング能力を体感できるものでした。
IPX4に準拠した防滴仕様となっています。
専用ケースが付き、専用ケース無しの単体で 3時間、ケースに入れる事で6時間分の充電が可能となっており、1日使い続ける事が出来るようになっています。
iPhoneアプリ「Sony | Headphones Connect」を使用して、外音取り込み機能やイコライザーなどを設定することが可能だそうです。
アメリカでは2018年春に179ドルで発売される予定だそうです。
ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤフォン「WI-SP600N」と、ノイズキャンセリング機能を除き、イヤフォン部も開放型とすることで周辺音を聞き取れるようにした「WI-SP500」も発表していました。
WI-SP600Nは、Sony | Headphones Connectアプリに対応し、将来のアップデートで、Googleアシスタントにも対応するそうです。
コーデックは、両モデル共に、SBC、AACに対応しています。
アメリカでは2018年春に、WI-SP600Nは149ドル、WI-SP500は79ドルで発売される予定だそうです。
IP67 の防水性能を持ち、重低音が効く EXTRA BASS サウンドを持つワイヤレスポータブルスピーカーとしてサイズ違いで「SRS-XB41」「SRS-XB31」「SRS-XB21」の3機種が発表されました。
海辺で使えそうな基本スペックのみならず、本体を手で叩くと本体が光るのと同時に電子的なベース音っぽい音を出す「パーティーブースター」機能を備えています。
この機能をデモするSONY社員も、非常に愉快な パーリーピーポーばかりとなっており、非常に騒がしいデモブースとなっていました。