CES2018:三井住友カード、米国Dynamicsと提携し、世界初となる「ロック機能付きクレジットカード」を発表
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CES2018において、三井住友カードが、米国Dynamicsと提携し、世界初となる「ロック機能付きクレジットカード」を発表し、2018年02月にも展開する予定ということでデモを行っていました。
クレジットカードと同じサイズ、同じ厚さのプラスチックカードになっており、クレジットカード番号16ケタのウチ、頭と後ろの4桁はプリント、中8桁がデジタル表示されます。
表示中のみ、磁気ストライプ・ICチップの機能がアクティベートされ、店頭決済はもちろん、インターネット決済でもカードを利用することができます。
カード利用後は、液晶のカード番号が非表示となり、磁気ストライプ、ICチップの機能が停止するため、カードが利用できなくなります。
内蔵バッテリーの持ちは 10年で、カードの有効期限を 5年とするために、カード有効期間中は問題無く使えるはずという事でした。