CES2018:QNAP Systems、同社初の3ベイNAS「TS-328」などを展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
CES2018において、QNAP Systemsが、最も少ないディスクでRAID 5アレイを構築できる同社初の3ベイNAS「TS-328」を展示していました。
Realtek RTD1296クアッドコア1.4 GHzプロセッサを搭載し、4Kトランスコーディング、再生、スナップショット、クロスデバイスのバックアップ、同期、さまざまなマルチメディアアプリケーションをサポートしています。
筐体も新しいデザインが採用されています。
QTS-Linux ComboクアッドコアNAS「TS-453B」から、SDカードスロット、USB-Cポートを省いた「TS-453Be」が展示されていました。
2および4ベイで入手できるコスト効率の良いNASとなっています。
4、6、および8ベイで入手できる高性能NASで、AMD RX-421BD クアッドコアAPU、最大64GB DDR4のRAM、2つのM.2 SATA 6Gb/s SSDスロット、デュアル4K HDMI出力、ハードウェア支援4Kビデオトランスコーディングアクセラレーションを特徴とした「TVS-673e」は、TVS-673のメモリ搭載量を減らし、メディアリモコンを省いたモデルとなっています。