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NAMM2018:IK Multimedia、iOS対応ペダルボード・コントローラー「Rig Stomp I/O」を発表

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Rig Stomp I/O

Rig Stomp I/O

NAMM Show 2018において、IK Multimediaが、4つのフット・スイッチとエクスプレッション・ペダルを搭載した、オーディオ/MIDI インターフェース機能付きのペダルボード・コントローラー「Rig Stomp I/O」を3月から発売すると発表し、デモ展示を行っていました。

4つのフット・スイッチ、エクスプレッション・ペダルに、オーディオ / MIDI インターフェース機能を統合したペダルボード・コントローラーで、iPadを接続し、iPadアプリ「AmpliTube for iPad」を接続することで、足元でコントロールすることが可能になります。


Rig Stomp I/Oを使用するGreg Koch氏

Rig Stomp I/Oを使用するGreg Koch氏

入力端子には、Neutrik製のXLRと1/4インチ標準のコンボ端子を採用し、XLR端子はコンデンサー・マイクも接続可能な48Vファンタム電源付きです。

ギター / ベースだけでなく、ボーカル録音にも対応する、単体のオーディオ・インタフェースに匹敵する仕様です。

出力は、メインのステレオ・バランス出力とヘッドフォン出力の計2系統が用意されています。

インプットのゲイン増幅には、高品位なクラスAプリアンプを使用。入力/出力レベルは、視認性の良いLEDメーターで常に監視可能です。

ブースでデモ演奏を行っていたのは、米国の技巧派ギタリストグレッグ・コック氏でした。



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