リクルートライフスタイル、オーダーエントリーシステム「AirREGIハンディ」経営アシスタント「Airメイト」シフト管理サービス「Airシフト」などを発表
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リクルートライフスタイルが、渋谷ヒカリエにて「AirREGI Conference 2018」を開催した。
リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 グローバルソリューション事業ユニット ユニット長 大宮英紀氏は、アリペイが使える訪日外国人を呼び込む決済サービス「モバイル決済 for Airレジ」が、銀座エリア最大級の商業施設「GINZA SIX」全館に順次導入されることを明らかにした。
まずは、2018年2月8日より、B1階のビューティフロア約30店舗で使用可能になるそうでだ。
また、モバイル決済 for Airレジは、d払いにも2018年春に対応することも明らかにした。
ポイントが簡単に始められる販促支援アプリ「POICHI for Airレジ」が、2018年2月5日より、靴大型専門店チェーン「シューマート」全36店舗に順次導入されると発表した。
やりとりも作成も楽になるシフト管理サービス「Airシフト」を発表した。
スタッフとのやりとりを自動でシフト表に反映することが可能となっていると説明した。
280万人以上がダウンロードしているiPhoneアプリ「シフトボード」と連携することで、スタッフのシフト管理者との間でスムーズなシフト作成が可能になると説明した。
2018年春より順次提供が開始される。
なお、機械学習を活用した、シフト作成支援機能も提供する予定だと説明した。
リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 Air事業ユニット ユニット長 山口順通氏は、注文・配膳業務支援をサポートするオーダーエントリーシステム「AirREGIハンディ」を発表した。
注文受付後、キッチンプリンターに注文送信がされるだけでなく、AirREGIで支払も簡単に行うことが可能となっている。
おすすめの説明文を表示することも可能で、配膳状況がひと目でわかり、全スタッフがその情報を知ることが可能となっているそうだ。
2018年春より順次提供が開始される。
ビッグデータやAIを活用した飲食店経営の改革の仕組みを開発し、利益最大化へ導く、お店の経営アシスタント「Airメイト」を発表した。
状況を把握ー>改善の実施ー>振り返りを簡単にするサービスで、飲食店向けとして提供されると説明した。
じゃらん、ホットペッパーなどの自社データを活用し、Google Cloud Platform「Google App Engine」を使用することで、高速で大量に処理でき、拡張性も高いシステムを実現していると説明した。
2018年春より順次提供が開始される。
Airメイト開発にあたり、開発に協力したダイニングファクトリー取締役/ゼネラルマネージャー 青山剛氏とのトークセッションが行われた。
当時、別の経営判断システムをしており、それと比べてとても使用出来るレベルではなかったが、時間が経過するにつれ、非常に使えるシステムに変わっていったと話してました。