After NAB Show 2018:EIZO、31.1型4Kハイエンドモニター「ColorEdge CG319X」などを展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
After NAB Show Tokyo 2018において、EIZOが、31.1型DCI 4K解像度(4096×2160)の4Kハイエンドモニター「ColorEdge CG319X」の展示を行っていました。
入力端子は、DisplayPort ×2(HDCP対応)、HDMI ×2(HDCP対応、Deep Color対応) となっています。
配信・映画制作向けの「PQ方式」と放送向けの「Hybrid Log Gamma方式」、両方のHDR入出力特性に対応しています。
また、DCI-P3、Rec.2020を含む映像制作専用カラーモードが搭載されています。
ColorEdge CG319Xは、HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145」並の表示が、5分の1の価格で可能な製品と言え、HDRコンテンツの最終色調整を行うカラーグレーディング作業の手前までは十分な性能を持っていると思います。
ブースでは、グラスバレーとの協業により、カラーマネージメント液晶モニターColorEdge 4Kモデルが、HDR編集機能を強化したノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Workgroup 9」の最新バージョンと連携して動作し、映像編集作業の効率を向上させる仕組みを実現したと発表し、デモ展示が行われていました。