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WWDC2018:Apple、教育機関向けアプリ「スクールワーク」について解説

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スクールワーク App

スクールワーク App

Appleが、WWDC2018における「Introducing ClassKit」セッションにおいて、Apple Special Event 2018年3月27日にて発表した教育機関向けアプリ「スクールワーク」について詳細を説明しています。

このアプリは、まもなくリリースされるそうです。


Lifecycle of a Handout

Lifecycle of a Handout

スクールワークから、指定したアプリの中で切り分けられた教材を指定して課題を設定します。

指定したアプリで扱えるデーターを使うことが可能で、制限等はないようです。

アプリ内で、Chapter と Section を用意し、基本はSection単位で課題に取り組ませるという流れとなります。


Developer Mode ClassKit API

Developer Mode ClassKit API

デベロッパー向け機能として、ClassKit対応アプリ開発時に、iPad を Teacher と Student に切り替えられるようになるそうです。

なお、Labで確認したところ、Swift PlaygroundsなどSchoolWorkに対応したアプリは、App Storeで「SchoolWork 対応」と表記されるとのことです。


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