PFUが、第5回 働き方改革EXPOにおいて、AI-OCRで、これからの「働き方」を変えるクラウドサービス「PFU Smart Capture Service」の展示を行っていました。

業務で発生する様々な紙文書や帳票を仕分けて必要な情報を自動的にOCR抽出するクラウドサービスで、入力作業を削減し、業務を効率化する、これからの働き⽅を変えると説明していました。

WebブラウザーやWeb-API、モバイルアプリ、スキャナーや複合機など、さまざまな入力に対応するそうで、多種多様な帳票定義を保持、画像からAIが最適な帳票定義を自動選択する帳票データバンクとしても機能します。

帳票にあわせて最適なOCRエンジンを自動で切り替える「ハイブリッド型のOCR技術」を採用し、高い精度で読取りが可能だそうです。

また、読み取り結果はWeb上で簡単に確認することが可能で、補正も行えるそうです。

PFU Smart Capture Serviceは、読み取り枚数に応じた年額固定プラン契約ですが、１ヶ月1,000枚まで無料で利用出来る「トライアルサービス」を提供するそうです。