ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARAにおいて、Audioflyが、フルワイヤレスイヤフォン「AFT1」を参考展示していました。

6mmネオジウムダイナミックドライバーを採用し、SBCコーデックのみ対応しているそうです。

バッテリー駆動で約1.5時間（60mAh）、バッテリーケース（420mAh）を使用することで約10時間使用可能だそうです。

発売は2018年9月末頃を予定しているそうです。

2018年4月に発売開始された低価格モデルのBluetoothイヤフォン「AF33W」なども展示されていました。

有線タイプ「AF33」のワイヤレス版で、9mmのダイナミック型ドライバの振動板「Mylar」が採用されています。

同社のワイヤレスラインナップは上位機種がaptX対応していますが、AACにはどれも対応していないのが難点だと思います。