ポタフェス2018:ラディウス、Lightning接続イヤフォンを複数展示
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ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARAにおいて、ラディウスが、Lightningコネクタ直結イヤホンシリーズとして、8.8mmの高性能小型ドライバーを採用した「HP-N100L」、10.4mmドライバーは振動板の振動抑制を軽減する「プレシジョンアコースティックレジスター構造」を採用した「HP-N200L」、13.0mmの大口径ドライバーを搭載したシリーズの最上位モデル「HP-N300L」を展示していました。
13.0mmの大口径ドライバーを搭載したシリーズの最上位モデル「HP-N300L」は、ドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をドライバー前方に配置したマグネットの反発磁力によって閉じ込め、磁束密度を高めることで「感度」と「音質」を向上させる「High-MFD構造」を採用していて、トランジェント(過渡)特性の優れた歯切れのよい音質を実現しているそうです。
更に、ドライバーユニット及び筺体に施された振動板の振動抑制を軽減する「ダブルプレシジョンアコースティックレジスター構造」によって、高精度な音質調整により、最上位らしい深みのある低音とソリッドな音像が特長だそうです。
振動板固定用の不要な部品を排除した「リングレスダイアフラムボンディング方式」を採用した「HP-N100L」と、リングレスダイアフラムボンディング方式に加え、振動板の振動抑制を軽減する「プレシジョンアコースティックレジスター構造」を採用した「HP-N200L」は、中高音域の再現性が高いイヤフォンだそうです。