第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018において、グルマンディーズが、三菱ケミカルの植物由来のイソソルバイドが主原料のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」を採用したクリアiPhoneケースを展示していました。

Eastmanのコポリエステル素材「Tritan」に変わるエコ素材で、ポリカーボネート樹脂に匹敵する耐衝撃特性を持ちながら柔軟性も兼ね備えているそうです。

スクエア型iPhoneケースを展示していました。

iPhoneの特長あるデザインを、敢えて、ソニーモバイルの「Xperia」のようなスクエア型にしたケースです。

背面は耐衝撃ガラスが採用されています。

裏面を覆うポリカーボネートとTPUのハイブリッドiPhoneケース「IIIIfi+」の次期iPhoneケースも多数展示されていました。

これまでのiPhoneケースデザインをベースに、形を合わせた製品となっています。

iPhoneにクリップ式コントローラーを装着し、ゲームの操作性を向上させるアクセサリーが展示されていました。

クリップ式のため、iPhoneのサイズに依存しないで使用することが出来るのが特長です。

同社は、Bluetoothスピーカーにも力を入れるそうで、高出力アンプを搭載したBluetooth接続ステレオスピーカーを展示していました。

スピーカーユニットを敢えて離すことでステレオ感がより高まる設計なのが特長だと説明していました。