ソニー:低価格50mm単焦点レンズ「DT 50mm F1.8 SAM SAL50F18」をチェック
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ソニーが、 東京 銀座ソニービル6F “α”コミュニティーにて開催した「α新製品体験会」で、APS-Cフォーマットのデジタル一眼レフカメラ専用単焦点レンズ「DT 50mm F1.8 SAM SAL50F18」を展示していました。
ソニーのスタッフの方によると、手軽にボケを生かした撮影を楽しみたいというユーザーの意見に答える形で開発した製品だそうです。
価格は、希望小売価格23,100円で6月25日発売ですが、ソニースタイル価格は18,480円なので、おそらく量販店では17,000円以下になるんじゃないかと思います。
キヤノンの「EF50mm F1.8 II」(1990年12月)、ニコンの「Ai AF NIKKOR 50mm F1.8D」(2002年8月)といった低価格な50mm単焦点レンズが発売されていますが、スムースAFモーターを内蔵し、α本体の手ブレ補正機能との組み合わせによる暗い場所での手持ち撮影にも大丈夫なレンズらしいです。
ソニーの方の話しだと、外観の質感は安っぽいと思われてしまうかもしれないが、この価格を考え、レンズを含めた中身の方にコストがかかってるそうで、結構良い画が撮影出来るそうです。