iPhoneケース展 -iPhone Creative Festa2018- レポート
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2018年9月22日〜24日にかけて、横浜赤レンガ倉庫1号館 2階で開催された「iPhoneケース展 -iPhone Creative Festa2018-」に行ってきました。
当日は、イープラス presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018が開催されていたこともあり、かなりのお客さんが集まってました。
グレイスリンクス・エンタープライズが、楽しい写真を撮るiPhone用レンズシステム「ShiftCam2.0」と「RevolCam」の展示を行っていました。
レンンズがケースと一体化しているShiftCam2.0ベースキットに加え、大口径ガラスレンズを採用したプロレンズも展示していて、実際に試すことが出来ました。
また、プロカメラマンと、様々なジャンルのクリエイターが「時間」をテーマした撮影した作品を展示する「時間/Jikan 〜15人のクリエイターがiPhoneで撮った写真展〜」が行われていて、これらの作品は、ShiftCamを使用して撮影されているとのことでした。
どういった作品が撮れるのか、作品として確かめられるのは面白いですね。
RAKUNIとSakura Slingが合同ブース出展していました。
SAKURAカメラスリングの他に、RAKUNIのiPhone用ケースのストラップリングに付けられる短い「サクラネックストラップ」が展示されていました。
手にぶらさげられるだけでなく、首から下げることもできる今までになかった新しいかたちのストラップじゃないかと思います。
香港在住携帯電話研究家、山根博士が、2012年に博士監修で発売された、iPhoneが17台収納出来るバックパック「博士が喜ぶスマートバッグ」を格安の2,000円で会場特価販売していました。
実際に買う人がいたんですか?と聞いたところ50個ぐらい売れたそうです。
iPhoneを全ポケットに収納したら、そうとう重そうな気がしました。
あと、2個同時購入すると3,000円になるとか、販売価格が自由変動してました。
ラングレスが、犬のココロをよみとくデバイス「INUPATHY」の展示を行っていました。
犬の体に巻くベルト部分に心拍センサーが内蔵されていて、そこで検出された信号が、リアルタイムで背中のLEDの色と光り方に反映されます。
iPhone/iPadアプリ「INUPATHY」を利用して、心拍データを元に読み取ることで、犬の感情を判断することが可能だそうです。
フォーカルポイントが、まもなく発表する予定の、CELLY S.p.A.イカ型三脚「スクイディ」の展示および先行販売を行っていました。
イタリア・ミラノ発のブランドで、独自のスタイルと突出したデザイン性により、ひと目でイタリアンデザインと認識できる商品を創り上げることが、イタリアン・デザイナーの優秀さを物語っています。
IK Multimediaが、iPhone、iPad、Mac/PC対応ハンドヘルド・デジタル・コンデンサー・マイクロフォン「iRig Mic HD 2」などの展示を行っていました。
ボリューム・コントロールを備えたヘッドフォン出力端子も装備したマイクで、エフェクト&レコーダー・アプリ「VocaLive」を使って、ボイスチェンジャーデモを体験できました。
エム・エス・シーが、iPhone用カメラグリップ「miggo PICTAR ONE」の新色を展示していました。
miggoサイトで、予約受付中となっているホワイトとピンクの2色で、よく見ると、すでにパッケージが日本語表記になっていました。
近日中に、日本でも発売になるようです。
台湾から「Alto」が出展していました。
ポケットにカード一枚とお札を入れられるのを基本としたiPhoneケースで、イタリア産の本革を使用し、デザインと質感を高め、耐久性・実用性・保護性を実現しているそうです。
同社は、イタリア製フルグレインレザーを使用したApple Watch用バンドも販売しているそうです。
内側は手首を柔らかく包むヌバックで出来ています。
ラグは、AvnetのMade for Apple Watch Lugを採用しているようです。
台湾から「N.MAX.N」が出展し、イタリアン高級レザーの滑らかな質感と、手で縫い上げられたステッチが特徴のiPhoneケースを展示していました。
製品には全てシリアルナンバーが入っているそうで、徹底した品質管理の元で製造を行っているそうです。
また、RAKUNIなどのケース製造も行っているOEMメーカーでもあるそうです。
台湾のSimmpoが、iPhoneのガラス貼付けジグ一体型ガラス保護フィルムの展示を行っていました。
同製品は「特許6382504」を始め、国際特許を取得済みの製品だそうです。
現在、日本でパートナーを探しているとのことでした。
京都のつづれ勝山が、京都伝統工芸「友禅染」の着物に使う技術で製作したiPhoneX用シートと、ケースのセット「遊心 -YUSHIN-」を展示していました。
京都の職人が丁寧に仕上げたハンドメイド品で、クリアケースの背面に友禅シート入れることでiPhoneの雰囲気を雅に変えることができるそうです。
オウルテックが、iPhone XS、iPhone XS Max用の手帳型ケースを展示していました。
また、耐衝撃保護ガラスケースなども展示していました。
アピロスが、タイルのような光沢感があるスクエア型iPhoneケース「TILE」のiPhone XS、iPhone XS Max用ケースを展示していました。
厚さ0.8mmの強化ガラスを使用し、UV印刷も可能なため、小ロットオーダーでオリジナルモデルも作成することが出来るそうです。
坂本ラヂヲが、スタイリッシュでジェントルなiPhoneケースやスマホアイテムブランド「GRAMASから、東京都出身のプロダクトデザイナー廣田尚子さんを迎えた女性向けiPhoneケース「GRAMAS FEMME」の展示を行っていました。
今後は、さらに毎シーズンのトレンドを取り入れたラグジュアリーなスマートフォンケースを展開していくそうです。
松葉製作所が、スワロフスキーデコ通販サイトpls+Nとコラボレーションした木製iPhoneケースを展示していました。
高級銘木を使った削り出しの一点物iPhoneケースに、スワロフスキーデコを施し、さらにプレミア感が増したiPhoneケースとなっています。
松葉製作所でiPhone X用ケースを購入し、iPhone XSに機種変した方向けに、背面カメラ穴サイズ調整を無償で行ってくれるそうです。
あと、スター・ウォーズでダース・シディアス役を演じたイアン・マクダーミドのサイン入りケースが展示されてました。
アンドデザインが、iPhoneをより美しく、使いやすくし、つけていることを感じさせない、極薄のシンプルデザインケース「MYNUS」を展示していました。
iPhone Xの筐体デザインにきっちに合わせたデザインのため、iPhone XSでは背面カメラが当たって使用出来ないのですが、iPhone XS用は2018年中には発売する予定だそうです。
なお、iPhone XS MaxとiPhone XR用は未定だそうです。
サンクレストが、猫のようにクルッと回って着地する世界初のケース「CAT FLIP」や、前も後ろも側面も全部カバーする耐衝撃ケース「IJOY」などを展示していました。
人気があるIJOYに関して、フルクリアにしたモデルを検討しているようでした。
もし、IJOYのフルクリアモデルが出れば、わざわざ色を選んで購入するiPhone XRユーザーに支持される気がします。