InterBEE 2018:音響特機、Wi-Fiルーター内蔵デジタルライブサウンドミキサー「Mackie DL32S」などを展示
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InterBEE 2018において、音響特機が、デジタルライブサウンドミキサー「Mackie DL16S」と「Mackie DL32S」を展示していました。
DL32Rをベースに、Wi-Fiルーター機能を内蔵したモデルで、スタンドアローンのネットワークが構築できるようになったそうです。
32ch(DL16Sは16)入力すべてにMackie Onyx +マイクプリアンプが搭載されていて、高いヘッドルームと低ノイズで高品位サウンドを実現しています。
また15(DL16Sは13)BUSアウトをフレキシブルにアサインができる10(DL16Sは8)個のXLR3ピン出力端子を装備、さらに4系統のエフェクターも搭載しアウトボードも不要だそうです。
Mackieデジタルミキサー用コントロールアプリ「MasterFader」を使用してのデモも行われていました。
また、Mac版として2019年初旬までにリリースされる予定の「Master Fader 5.1 for Mac」の展示も行われていました。
これまでは、iOSからのコントロールでしたが、Mac版もリリースされることで、より利用用途が拡大される気がします。