InterBEE 2018:バイオス、Thunderbolt 3接続RAID「EclairPRO RAID EP112TB3」などを展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
InterBEE 2018において、バイオスが、Thunderbolt 3接続RAID「EclairPRO RAID EP112TB3」を展示していました。
12ドライブベイを搭載可能なRAIDシステムで、USB3.0、eSATA接続にも対応しています。
12TB HDDx12台を搭載したモデルでは 総容量 144TB、RAID 6 構成で 約120TBを実現しています。
Thunderbolt 3接続RAID「EclairPRO RAID EP106TB3」は、6ドライブベイを搭載可能なRAIDシステムで、USB3.0、eSATA接続にも対応しています。
12TB HDDx6台を搭載したモデルでは 総容量 72TB、RAID 6 構成で 約48TBを実現しています。
可搬型高速ストレージThunderbolt 3接続RAID「EclairPRO Extream EPX25TB3」を参考展示していました。
10台のSSDを搭載したRAIDシステムで、USB3.0接続にも対応しています。
非接触型ICカードによるロックシステムを搭載しています
バッファローのICカードセキュリティロックシステム対応HDDドライブ「HDS-PZNU3TV3シリーズ」をベースに、持ち運びや棚管理に便利なクリアケースなどを付属した「EclairPRO EP25CB3」を展示していました。
NHKなど最近のテレビ放送局はストレージの状態で放送データを管理することが多く、その需要に対応するための製品だそうです。
CalDigitのThunderbolt 3接続ポータブルSSDドライブ「CalDigit Tuff X Thunderbolt 3 NVMe PCIe SSD」も展示していました。
CalDigitとの業務提携を行う予定だそうで、CalDigit製品も取り扱う予定だと話していました。