InterBEE 2018:MI7 JAPAN、USB-C接続に対応したオーディオインターフェース「PreSonus Studio 24」を展示
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InterBEE 2018において、MI7 JAPANが、Blue MicrophonesのYetiマイクとアームなどに加えて、PreSonus、iZotopeソフトウェアがバンドルされた「YETICASTER STUDIO」を展示していました。
米Logitechに買収されたBlue Microphonesの今後について質問したところ、ハイエンドシリーズは従来の取り扱いで変わらず、今後、ゲーム実況向けの製品が、米Logitechから発売されるようだとのことでした。
USB-C接続に対応したPreSonusのオーディオインターフェース「PreSonus Studio 24」を展示していました。
24Bit/192kHz対応のでのミキシングおよびレコーディングが可能です。
最大入出力チャンネル数は2ch入力 x 4ch出力仕様となります。
Synthax Japan、Genelecと協同で、高次アンビソニック制作プラグイン「IEM Plug-in Suite」のデモ展示を行っていました。
2chトラックをリアルタムでアンビソニックミックスが行えるオープンソースのVSTプラグインです。
ライセンス料が発生する「Dolby Atmos」ではない新しい技術で、Atmos書き出しにも対応するため、YouTubeなどの動画制作などに自由度が増すと説明していました。