CES2019:ケンウッド、ワイヤレス CarPlay対応ナビユニット「DNR876S」などを展示
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CES2019において、ケンウッドが、ワイヤレス CarPlay対応デジタルナビゲーションマルチメディアレシーバー「DNR876S」を展示していました。
同社の後付けナビユニットは、日本で唯一のCarPlayとナビユニットの両方を兼ね備えたモデルで、それがワイヤレス CarPlay対応になることで、より利便性が向上するはずです。
ワイヤレス CarPlay対応は、デジタルマルチメディアレシーバー「DMX9706S」、マルチメディアDVDレシーバー「DDX8706S」などAVユニットも対応製品が追加されます。
Android Autoもワイヤレス接続に対応していて、背面USBコネクタを2つ搭載しています。
日本では展開していないJVCブランドのAVメインユニット「KW-V950BW」「KW-M855BW」もワイヤレス CarPlayに対応しています。
これまでワイヤレス CarPlayに対応しているのは、BMW コネクテッド・ドライブのみでしたが、2019年は、後付けカーAVユニットで対応するモデルが出てくることになります。