NAMM 2019:MOTU、DAWソフトウェア「Digital Performer 10」を発表
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NAMM Show 2019において、MOTUが、4年ぶりとなるDAWソフトウェアのメジャーアップデート版「Digital Performer 10」を発表しています。
オーディオ、MIDIクリップをリアルタイムにトリガー可能なClip Windowの実装や、Zynaptiqテクノロジーによるオーディオのストレッチ機能の強化、マルチサンプル音源の追加、VST3プラグインフォーマットのサポート、など、大量の機能追加、強化が施されています。
各種バーチャルインストゥルメント、ループ、クリップ、プラグインを瞬時に検索できるコンテンツブラウザ機能が追加され、VST3プラグインフォーマットのサポート、ビート検出機能の強化(BEAT DETECTION 2.0)、ウェーブフォームエディターの機能強化などが行われています。
アメリカでは499ドルで発売されます。