NAMM 2019:Arturia、USB-C接続オーディオインターフェイス「AudioFuse Studio」を発表
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NAMM Show 2019において、Arturiaが、18イン/20アウト仕様のUSB-C接続オーディオインターフェイス「AudioFuse Studio」を発表していました。
Audio FuseはmicroUSB接続でしたが、AudioFuse StudioではUSB-C接続が採用されています。
AKMプレミアムシリーズの最高級コンバーターを採用し、アナログからデジタルへ、そしてまたその逆へと変換可能です。
ツインステレオスピーカー出力、および専用の「スピーカーA / B」切り替えボタンを備えているため、2つの異なるオーディオシステムで音楽を相互参照できます。
ギターとベースをDAWソフトに録音し、後にスタジオのアンプで出力して再録音できるリアンプ機能も搭載しています。
Bluetoottオーディオ接続にも対応し、AAC、aptXコーデックをサポートしています。
アメリカでは、999ドルで2019年春に発売されます。
また、16イン/20アウト仕様のUSB-C接続デュアルモードオーディオインターフェース「AudioFuse 8Pre」も発表していました。
ダイナミックレンジ(19.3 dB)と最も低いTHD+N(-129 dB)品質のADATプリアンプエキスパンダで、DiscretePRO技術を搭載した8つのマイクプリアンプを搭載しています。
大きな入力ゲインによって、最も要求の厳しい低出力マイクでさえも駆動することができます。
透明度を完全にするために、周波数特性が完全にフラットになっています。
アメリカでは、799ドルで2019年春に発売されます。