ポータブルオーディオフェスティバル2019 愛知・名古屋レポート
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2019年3月31日にナディアパークデザインホールにて「ポータブルオーディオフェスティバル2019 名古屋・愛知」(通称:ポタフェス)が開催されました。
80ブランド以上のブランドが出展した、イヤフォン、ヘッドフォン、オーディオ機器の体験イベントです。
SUNVALLEY JAPANが、2019年夏に発売する予定の新製品を先行展示していました。
フルワイヤレスイヤフォン「TaoTronics Duo Free」の上位モデル「TaoTronics Duo Free+」(TT-BH063)を展示していました。
Qualcommの「QCC3020」チップを採用し、再生時間がイヤホン本体のみで最大約7時間、バッテリーケースと併用すると約35時間へと倍以上のびているそうです。
また、充電ケースはQiワイヤレス充電に対応しているそうです。
スポーツ仕様のBluetoothイヤフォン「TT-BH07」の上位モデルとして、Qualcommの「QCC3034」チップを採用し、チタンコート処理された6mmドライバーユニットを採用した「TT-BH07S」も先行展示していました。
Bluetooth 5.0、aptX HD対応で、連続再生時間は15〜18時間となるそうです。
TT-BH07シリーズのラインナップとして、Qualcommの「QCC3034」チップを採用し、ウールを練り込んだ10mmダイナミックファイバードライバーを採用した「TT-BH07S Boost」も先行展示していました。
Bluetooth 5.0、aptX HD対応で、連続再生時間は15時間となるそうです。
Qualcommの「QCC3034」チップを採用し、BSEの平面駆動ドライバーに似た構造を持つBalanced Membraneドライバーを高域再現用に、ダイナミック型ドライバーを低音再現用に搭載したハイブリッド型ワイヤレスイヤフォン「TT-BH07S Plus」も展示していました。
ダイナミック型ドライバーと同軸上に配置することでダイレクトにナチュラルなサウンドを特徴としているそうです。
Bluetooth 5.0、aptX HD対応で、連続再生時間は20〜30時間となるそうです。
ワイヤレス・ノイズキャンセリング・オーバーイヤー・ヘッドフォン「AH-GC30」を展示していました。
環境に合わせて「飛行機」「シティ」「オフィス」とした3モードのデジタル・ノイズキャンセリング機能が搭載されています。
集音マイクで取り込んだ周囲の音を音楽にミックスして再生できる「周囲音ミックス機能」も搭載されています。
40mmカーボンファイバー・フリーエッジドライバーを採用し、Bluetooth 5.0、aptX HD対応で、連続再生時間は20時間となるそうです。
ネックバンド型ワイヤレス・インイヤー・ヘッドフォン「AH-C820W」も展示していました。
11.5mmダイナミック型ドライバーを向かい合わせに配置し、低音再生の常識を覆した特許取得のダブル・エアーコンプレッション・ドライバーが搭載されています。
ハウジング内の圧力を調整するアコースティック・オプティマイザーも搭載されています。
Bluetooth 5.0、aptX対応で、連続再生時間は10時間となるそうです。
同社初のフルワイヤレスイヤフォン「Push」を展示していました。
Bluetooth 4.2、9.2mmドライバーを採用し、イヤホン単体のバッテリー稼働時間は6時間で、充電ケースとの併用によって、最大12時間の再生に対応します。
本体上部にアンテナを配置することで、左右の接続性を向上させているそうです。
Secure FitFinによって装着感が安定し、ズレや落下を防ぐそうです。
2019年2月に発売開始されたワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン「ATH-ANC900BT」を展示していました。
シリーズ最高峰の静寂空間を提供するQuietPointデジタルハイブリッドノイズキャンセリング技術を採用しているモデルで、高域特性に優れたDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング振動板を搭載したドライバーで高解像度サウンドを実現しているそうです。
iPhone用アプリ「Audio-Technica | Connect」を使用することで、環境に応じた3つのノイズキャンセリング効果を選択可能だそうです。
Plantronicsのワイヤレススポーツイヤフォン「Backbeat FIT 350」を展示していました。
6mmダイナミックドライバーを採用し、IPX5の防水性能、反射素材のケーブルなどを採用したポップなモデルとなります。
Bluetooth 4,1、連続再生時間は6時間となるそうです。
オーディオコーデックはSBCのみとなります。
LEARのMMCX端子のイヤフォンをワイヤレス化するケーブル「BTC-01+ MMCX」も展示していました。
BTC-01 MMCXの上位モデルで、Bluetooth 4.1、AAC対応で、デュアルバッテリーを搭載したことで約12時間の連続再生が可能になっているそうです。
qdcのバランスドアーマチュア型ドライバー搭載イヤフォン「NEPTUNE」にBluetooth 5.0対応のワイヤレスケーブルを付属した「NEPTUNE BTX」を展示していました。
リモコン機能、音声通話機能に加え、スタンダード、ベース、ボーカルのイコライザモードが搭載されています。
IP54の防塵・防滴設計で、連続再生時間は最大約4時間となるそうです。
ケーブル単体の「BTX Cable」も販売されます。
MarshallのBluetoothスピーカー「Killburn II」「ACTON II Bluetooth」「Stanmore II Bluetooth」「Woburn II Bluetooth」を展示していました。
Bluetooth 5.0、aptX対応で、マルチホスト機能を備えており、iPhone用アプリ「Marshall Bluetooth」を使用することで、2つのBluetoothデバイスを簡単に切り替えることができるそうです。
USB直結方式により高音質と低遅延を実現したフルデジタルスピーカー「OVO」を展示していました。
フルデジタルロジックとピークパワーアシスト回路により、4cmマルチコイルスピーカーとパッシブラジエターにより、かなりの迫力あるサウンドを再生できます。
人間の声の解像度が高く、リスリング学習などにも最適だそうです。