キヤノンが、世界中からYouTuberが集結するオンライン動画の祭典「VidCon 2019」に出展し、Indigogoでクラウドファンディング中の小型カラナビカメラ「Canon IVY REC」などを展示していました。

日本では2019年10月頃から展開されるようです。

ライブ配信サービスに対応したPowerShot G7 X Mark III用アクセサリー、トライポッドグリップ「HG100-TBR」を参考展示していました。

ソニーの三脚機能付きシューティンググリップ「GP-VPT1」の大型版みたいな感じで、親指1本でかんたんにリモコン操作することが可能です。

PowerShot G7 X Mark IIIに外付けマイクを装着した場合でも、一緒に外部マイクをマウント出来るシューブラケットが使用可能となっています。

HG100-TBRのシューブラケットは、外部マイクを装着したシューマウントをブラケットに縦装着することが可能で、PowerShot G7 X Mark IIIを横向きにして、ゆわゆるiPhone縦位置のような配信を行った場合、マイクを上に向けた状態で使用することが可能になっています。

展示機はプロトタイプモデルで、実際の発売日や価格などは未定となっています。