2019年7月07日にオープンしたSUPER CLASSIC 名古屋店にて、新しいバックパック「ひらくPCリュック」をチェックしてきました。

名古屋店は、大阪店と同じく日,月または金,土の週2回、1日4時間限定での営業となります。

スタッフに週2回、1日4時間限定営業の理由を聞いたところ、名古屋店、大阪店は同じスタッフによる運営のため、数時間しか店に居られないからだそうです。

この数時間営業でも、途切れることなく来店者が入ってくる様子は、ブランドの認知度によるものだと思いました。

バリューイノベーションは、ウェアも手掛けていることを店舗で初めて知りました。

いざという時のジャケット abrAsus、すわるパンツ abrAsus、つなぎスリープウェア abrAsusなどが販売されていました。

これらは試着室で試着することもできます。

かわるビジネスリュック、みつかるリュック オトナ abrAsusといったリュックに、新しく「ひらくPCリュック」が加わります。

ひらくPCバッグの良さと、ひらくPCバッグminiの良さを合わせ持ち、加えてフロントポケットなど新しいアイデア機能が搭載されています。

フロント部分にパーカーの前ポケットのような「パーカーポケット」が装備されています。

左右どちらからもアクセスでき、利き腕にも関係なくストレスフリーにアクセスできます。

内側は赤くなっているため、ポケットの閉め忘れを気付ける安心設計にもなっています。

ひらくPCリュックに、MacBook Pro (15-inch Late 2011)、iPad Pro (11-inch)を同時に入れてみたところ収納することができました。

最も体に近い場所に収納することができるため、リュックを背負った場合でも楽だと思います。

PCスペースを留めるマジックテープは、ヘッドホン用のハンギングループとしても使えます。

ひらくPCリュックのフタ上部にある内側メッシュポケットは、ひらくPCバッグ同様に折り畳んで中身が見やすく、アクセスが容易にできる機能が搭載されています。

もちろん、ひらくPCリュックを立てたまま、フタを二段階で開閉してアクセスすることができます。

内側の荷室の右下にモバイルバッテリーを入れれば、充電ケーブル専用の穴を通し、パンチングポケットに収納したiPhoneを充電することができます。

これはひらくPCシリーズ特有の装備ですが、あまりにもパンチングポケットの内側の端に装備されているため、気付かない人もいるんじゃないかと思います。

身体への負担を最小限にする、特別な形となっていて、腰に当たる衝撃をソフトに吸収するよう設計されています。

これまでの開発実績から導き出された、かつぎやすく荷物を軽く感じる絶妙な角度のショルダーハーネスが採用されています。

ショルダーハーネスにはポーチやカラビナを装着できるデイジーチェーン機能も装備されています。

底面には耐久性・防水性にも優れたターポリン素材が使用されています。

ブラック、ネイビー、グレーの３色とも底面は黒色のターポリン素材となっています。