ロジクール、左右単独でも使えるスポーツ向け完全ワイヤレスイヤフォン「Jaybird Vista」を発表会を開催
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ロジクールが、真のワイヤレステクノロジーとカスタマイズ可能なプレミアムサウンドを統合し、この上なくアクティブなオーディオ体験を生み出すBluetooth 5.0対応の完全ワイヤレスイヤフォン「Jaybird Vista」を発売すると発表し、記者向け製品発表会を開催しました。
同社の完全ワイヤレスイヤフォン「Jaybird Run XT」に続く製品となります。
バッテリー寿命は、本体で「Jaybird Run XT」の1.5倍の6時間連続使用が可能で、イヤフォンを収納できる充電ケースは10時間です。
イヤフォンを片耳ずつ使えば、最大32時間再生でき、5分の充電で1時間再生できる急速充電にも対応しています。
ワイヤレスイヤフォン「Jaybird Tarah Pro」と同じ最大12mW RMS出力の6mmドライバーを採用しています。
同社は、BluetoothコーデックとしてSBCのみのサポートとしているため、今回もAAC等には対応していません。
バッテリーケースはUSB-C接続方式が採用されています。
USB-A to USB-Cケーブルは付属していますが、USB電源アダプタは付属しないため、別途用意する必要があります。
本体ユニットの重さは6gで、新開発のシリコン イヤージェルにより装着感が高いそうです。
充電ケースにヘッドフォンユニットを収納するのにマグネット式が採用されているため、ヘッドフォンユニットが収納された状態でケースを下に向けても落ちることがないそうです。
また、充電ケースのフタもマグネット式が採用されています。
ロジクールのEarthProofカプセル構造は、IPX7定格の完全防水と防汗性能を実現していて、土砂降りの雨はもちろん、イヤホンを水洗いしても大丈夫だそうです。
また、高い耐衝撃性能も持っているそうです。
特に充電ケースは踏まれても大丈夫な強固設計となっているそうです。
JBS1ワイヤレステクノロジーにより、途切れにくく、動画再生時の遅延もなく使用できるそうです。
また、左右のイヤフォンをそれぞれ単独で使用できる「シングルイヤホンモード」が搭載されています。
技術としては、すでに日本でも同様の機能をもった製品(おそらくWF-1000XM3)もあるが、チップはJaybird Vista専用提供という契約になっているそうです。
ヘッドフォンユニットは、マルチファンクションボタンにより、シングルプレス、ダブルプレス、長押しすることで様々な操作が可能です。
これらは、iPhoneアプリ「Jaybird MySound」からカスタマイズすることが出来るそうです。
Jaybird MySoundは、Jaybird ヘッドフォンの EQ 設定をカスタマイズすることができます。
また、6種類の異なる音を出して個別の聴覚能力を測定し、最適なイコライザーを提案する「Personal EQ」機能も利用できるそうです。
2019年8月8日からBLACKモデルが発売されます。
また、2019年8月22日からNIMBUS GRAYモデルが、2019年10月25日からMINERAL BLUEモデルが発売されます。
Jaybird Vista 発売記念として、Amazon.co.jpにて、Jaybird VISTAの10%オフクーポンがもらえる「Jaybird RUN With VISTA情熱をもって走れ」キャンペーンを実施するそうです。
キャンペーンは、2019年8月1日(木)~8月31日(土)までとなります。