PFU、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」のラインナップを一新
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PFUが、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」のラインナップを一新したと発表しています。
今回、HHKB Professional HYBRID Type-S、HHKB Professional HYBRID、HHKB Professional Classicの3グレードがライアンアップされます。
全てUSB-C接続対応となり、上位2モデルは、最大4台まで登録可なマルチペアリング対応のBluetooth接続にも対応しています。
最上位モデルは、従来のType-Sモデルと同様の高速打鍵性能と静粛性を備えています。
Bluetooth接続の場合、英語配列と無刻印モデルは、macOS Mojave以降、日本語配列はmacOS Catalina以降の対応となります。
iOSデバイスの場合、iOS 11.4以降、iPadOS 13以降で使用可能です。
USB接続の場合は、macOS Sierra意向に対応しています。
HYBRID Type-S、HYBRIDのみ利用可能な機能として、キーマップ全般をカスタマイズできる「キーマップ変更機能」を装備しています。
専用ソフトウェアによる操作は直感的でわかりやすく、設定内容はHHKB本体に保存するため、接続するPCやスマホを変えても、同じキーマップで使用できるそうです。
Happy Hacking Keyboard キーマップ変更ツールは、最初Windows版のみとなりますが、2020年春にはmacOS版も提供する予定だそうです。