ポタフェス AUTUMN/WINTER TOUR 2019 東京・秋葉原において、ラディウスが、Lightning接続のイヤフォン「HP-NX30L」を展示していました。

FLW構造ドライバーを搭載し、振動板の高いレスポンスを実現し、高音域の優れた伸びと、歯切れのよい低音域再生を可能にしています。

イヤーピースの装着位置を2段階で調節できるため、自分の耳にしっかりフィットさせることで低音再生能力を高めることが可能です。

ケーブル途中にLightningコネクタの充電ポートが装備されていて、バッテリー残量を気にすることなく利用することができます。

Apple Musicでの楽曲再生中は、リモコンの側面に配した「App Switch」を押すことで「ラブ機能」と連動します。

MMCX端子搭載のLightningケーブル「HC-M200L」も展示していました。

機能はHP-NX30Lと同じで、24bit/48kHzまでのハイレゾ再生が可能です。

オウルテックが、ダイナミックドライバとランスド・アーマチュアドライバをそれぞれ２個搭載したデュアルハイブリッドドライバ搭載Lightning接続イヤフォンを参考展示していました。

とてつもなく高級イヤフォン仕様な気がしますが、価格は以外に１万円前後になるようです。