Mac isLand 2nd:アップルソリューション
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日本の大手IT系ディストリビューターとして知られる「ダイワボウ情報システム」が、2009年7月15日に大阪新阪急ホテルにて、一般参加可能な展示会「DISセレクション 2009 & Mac isLand 2nd Stage」において、アップルソリューションが展開されていました。
セカンドステージということで、今までとは展示内容が変わっていました。その中の一つとして、iMac (24-inch)を用いて、フリーウェア、シェアウェアなどの紹介が行なわれていました。
その一つが、iSightカメラを使って、ジェスチャーでiTunesをコントロール出来る「FluidTunes」が動いてました。
CDショップや、お店のミュージック端末として利用してもらえるのでは?と話してました。
アップル・プロダクトによる効率化と導入事例でも紹介されていた、東北福祉大学 情報福祉学科が、rEFItを用いた、Mac OS X Leopard、Windows 7、Fedora Linuxの3つを切換えて起動可能なTriple Boot環境のデモも行なわれていました。
Xserve (Early 2008)にApple Remote Desktop 3を導入し、その画面共有機能で、Macだけでなく、AcerのWindowsマシンや、iMac上で動作するVMware Fusion上のWindows画面なども管理出来るデモを行なっていました。
VMware Fusion上のWindows環境と、Windows PC環境とを比較した場合、Windows PCはIPアドレス名しか表示されないが、VMware Fusion上のWindows環境だと、共有名称が表示されるため、判断がとてもしやすくなるそうです。