日本Nrealの東海道新幹線で開催されたARグラス体験イベントNreal「REAL Air Express Tour」に参加 #NrealAir
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日本Nrealが、東海道新幹線でARグラス体験イベントNreal「REAL Air Express Tour」を開催したので参加してきました。
JR東海が、2022年12月15日から販売を開始した「東海道新幹線貸切車両パッケージ」を利用したイベントです。
シートには、Nrealオリジナルヘッドカバー、レッドカーペットが設置され、新幹線車内をNrealの特別な空間として仕立てられていました。
鉄道ファンにとっては、乗りたくても簡単には乗れない特別感がありました。
なお、Nrealオリジナルヘッドカバーは持ち帰ることが出来ました。
車両内では、様々なデバイスと接続された「Nreal Air」を体験することが出来ました。
Mac用ソフトウェア「Nebula for Mac ベータ版」を使用し、最大3つのスクリーンを同時に起動できるNreal Airを体験することが出来ました。
Nreal Airからは、単眼1920×1080ピクセル(フルHD)、両眼3840×1080ピクセル(デュアルフルHD)解像度で、デスクトップ環境で考えると、約70cm先に24インチのディスプレイ画面があるような感じに見えました。
新幹線車内という環境で大型ディスプレイを設置するのは無理ですが、Nreal Airだと可能なになるということを体験で知りました。
dotBravoの変態キーボード「GrabShell」の体験も行われていました。
macOSでも、ドライバや専用ソフトのインストールを必要せず、接続するだけですぐに使えるそうです。
ただ、変態キーボードと呼ばれるだけのことはあり、かなり操作には慣れが必要だと思います。
試す時間はありませんでしたが、USB-C to HDMI変換アダプター「Nreal Adapter」を使用することで、Nintendo Switchからの出力映像をNreal Airで表示する体験や、Nreal AdapterとApple Lightning - Digital AVアダプターを接続することで、iPhoneの出力映像をNreal Airで表示する体験なども行われていました。
REAL Air Express Tour参加者に、Nrealロゴ入り特製モバイルバッテリー、Nrealロゴ入り特製ポーチがプレゼントされました。
この10000mAhモバイルバッテリーは、Lightningケーブルが内蔵されているだけでなく、MagSafeマウント接続による最大15W出力ワイヤレス充電にも対応する優れものでした。