CP+2024のよしみカメラのブースにて、サクラスリングが、Apple Watch用バンドを参考展示していました。

スカーフ生地を使ったApple Watch用バンドで、シュシュバンドのように使えるのが特徴です。

こうしたシュシュタイプのApple Watchバンドはこれまでにも多く発売されていますが、ゴムひもを使用したものが大半で、腕の太さによってきつく締まってしまったり、腕が細過ぎるとゴムひもでは吸収できずに緩くなってしまう事が欠点でした。

杉山社長も、腕が細過ぎてゴムひもを使用したシュシュタイプのApple Watchバンドは装着できなかったそうですが、女性ならではのアイデアで長さ調節できる機構を加えている点がポイントとなっていました。

発売日は未定ですが、商品化出来るようがんばっているそうです。