COMPUTEX TAIPEI 2024において、Good Way Technologyが、同社のThunderbolt 5対応ドック「DBF7052」が、Intel EVO認定を取得し「Intel Thunderbolt Share」に対応するとして展示を行っていました。

CES2024において参考展示したSSDストレージを搭載可能なThunderbolt 5接続ドック「DBF7050」のバージョンアップ版となるようです。

GaNを採用したUSB接続ドック「DUG7380」の展示も行っていました。

USB PD/90W出力に対応し、USB-Cポート、USB-Aポートを複数搭載しながらも小型化を実現した製品となっています。

これまで、ドックやアダプタ周辺機器のOEM製品を製造していましたが、新しい取り組みとして「Matter」周辺機器の製造も行うそうで、スマートタップや、スマートアラートセンサーなどを複数参考展示していました。