Apple Premium ResellerのC smart開催の無料ワークショップ「Apple Watchを始めよう」を体験
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Apple Premium ResellerのC smartが、各店舗にて開催している無料ワークショップ「Apple Watchを始めよう」を体験してきました。
開催期間は2024年7月13日(土)〜2024年8月18日(日)までで、下記店舗にて毎日開催されています。
・C smart イオンモール新利府店(宮城県)
・C smart FKDインターパーク店(栃木県)
・C smart ららぽーと富士見店(埼玉県)
・C smart ららぽーと横浜店(神奈川県)
・C smart ららぽーと海老名店(神奈川県)
・C smart ららぽーと名古屋みなとアクルス店(愛知県)
・C smart ららぽーとEXPOCITY店(大阪府)
・C smart ららぽーと和泉店(大阪府)
・C smart 丸亀町グリーン店(香川県)
・C smart リバーウォーク北九州店(福岡県)
当日でも体験参加は可能ですが、なるべく「ワークショップ予約」を行った方が良いと思います。
今回、C smart ららぽーと名古屋みなとアクルス店で体験しました。
ワークショップで使用するApple WatchとiPhoneは店舗で用意されたものを使用します。
iPadを使用したスライドで説明を受けながら、Apple Watchを腕に装着して体験は進められます。
Apple Watchを使うことで「皆様の生活がどのように変わるのか」ということをApple製品の専門家であるスタッフと一緒に楽しみつつ学べるチャンスです。
Apple Watch Series 9(GPSモデル)を腕に装着して、Digital Crown、サイドボタン、画面操作の説明を受けた後、最初にコントロールセンターから「iPhoneを呼び出す」の紹介があり、実際にiPhoneを呼び出すを体験しました。
iPhoneを呼び出すアイコンをタップすると、直ぐにiPhoneでサウンドが再生されるため、見つけ出すことができます。
逆に、iOS 17を搭載したiPhoneが近くにあれば、これを使ってApple Watchを探すことができます。
文字盤から、下にスワイプして通知センターを開き、様々な通知を見ることが出来ることが紹介されました。
ほかの画面では、画面の上部をタッチして押さえたままにしてから、下にスワイプします。
通知は届いた直後にApple Watchに表示することができ、すぐに通知を確認しなかった場合でも、通知は保存されるため、あとで確認することもできます。
文字盤から、上にスワイプしてスマートスタックを開き、時刻、現在地、アクティビティなどの情報を使用して、1日の適切なタイミングで最も関連性の高いウィジェットが自動的に表示されます。
複数のウィジェットをまとめておくことができ、例えば、1日の始まりには「天気」ウィジェットで天気予報を表示できます。
Apple Watchで電話をかけたり応答したりできる体験が行えました。
Apple Watchで通話しているときに、iPhoneのロックを解除してから、画面の一番上にある緑色のボタンまたはバーをタップすると、Apple WatchからiPhoneに通話を切り替える便利機能を教えてもらえました。
こうした細かい連携機能を知れるのは嬉しいですね。
Apple Watchのカメラリモートアプリを使用することで、iPhoneをどこかに置いてから、Apple Watchを使って、離れたところから写真やビデオを撮ることができます。
デフォルトでは、撮影されるまで3秒間あるので、写真に写るときに手首を下げて視線を上げるための時間を作ることができます。
また、撮影後の写真をApple Watch上で確認できるのも便利です。
Apple Watchには、毎日どの程度動いているか (ムーブ)、運動しているか (エクササイズ)、立っているか (スタンド) を把握できる「アクティビティアプリ」が利用できます。
このアプリでは、スタンド回数、活動量、エクササイズをした分数を追跡でき、異なる色の3個のリングが進捗状況の概要を示してくれます。
アクティビティを利用することで、毎日それぞれのリングを一周させて、座る時間を減らし、活動量を増やし、適度な運動をする意識が高まります。
ワークアウトセッションを個別に管理できる「ワークアウトアプリ」が利用できます。
ワークアウトアプリには、高強度インターバルトレーニング(HIIT)、屋外ランニング、エリプティカルなどの有酸素ワークアウトから、機能的筋力トレーニング、コアトレーニング、キックボクシングなどの筋力ベースワークアウトまで、さまざまなフィットネスオプションがあります。
ワークアウト中、Apple Watchには、アクティブカロリー、心拍数、距離などの指標が表示され、進捗状況を確認できます。
いつでも心拍数を確認できる「心拍数アプリ」が利用できます。
Apple Watch で心拍数アプリを開いてしばらく待つと心拍数が測定されます。
一日を通して、安静時、呼吸セッション時、歩行時、ワークアウト (運動) 時、運動後の回復時の心拍数を確認できます。
Apple Watch Series 4以降、Apple Watch Ultra以降のモデルには電気心拍センサーが内蔵されて「心電図アプリ」を利用して、心電図を計測することができます。
心臓の鼓動と心拍リズムを記録し、その記録内容から、不整脈の一種である心房動 (AFib) が起きていないかどうかを調べることができます。
この機能は、Apple Watch SEでは利用できず、モデルによって機能が異なることも教えてもらえました。
スタッフお勧め機能として、Apple Watchには、現在地の周辺を探索したり経路を検索したりできる「マップアプリ」を紹介してもらえました。
watchOS 10のマップアプリに搭載された新しい徒歩範囲機能を使って、周辺の見どころを探索できたり、検索ボタンをタップし、場所を検索ボタン をタップしてから、「レストラン」や「駐車場」などのカテゴリをタップすることで近くのサービスを探すこともできて便利です。
無料ワークショップは約20分ほどで終了しました。
ワークショップ中に質問することも可能で、色々な疑問にも答えてくれます。
ワークショップ後は、店内にあるApple Watch展示エリアで、Apple Watchのモデルの試着なども自由に行うことが出来ました。
Apple Watchに興味がある方だけでなく、Apple Watchを実際に腕に装着している方でも、無料ワークショップに参加してみると良いと思いました。
取材協力:C smart