CP+2025:EIZO、HDR表示に対応した映像制作向け24.1型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge CG2400S」を展示
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EIZOが、CP+2025において、4月17日から発売する映像制作向けのHDR表示に対応した初の24.1型カラーマネージメントモニター「ColorEdge CG2400S」の展示を行っていました。
ColorEdge CG2420-Zの性能を大幅に進化させた後継機種で、24.1型・1920×1200解像度で初めてHDR表示に対応したモデルです。
測定精度の高いキャリブレーションセンサーをモニター筐体に内蔵していて、経年変化による表示のずれを正しく再調整することが可能です。
また、無償の専用ソフトウェア「ColorNavigator 7」を使って用途に合わせた最適な表示に調整できます。
入力端子は、DisplayPort、HDMIポート、USB 3.1 Gen1 Type-Aポート x2、USB 3.0 Type-Bポート、USB2.0 Type-Aポートx2、USB 3.2 Gen 1 USB-Cポートを搭載し、USB-Cケーブル1本で接続するだけで、画面表示、USB信号の伝送に加え、ノートPCへのUSB PD/70Wの給電が可能だそうです。