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Apple Premium ResellerのC smart開催の無料ワークショップ「iPhoneとMacの便利な使い方」を体験

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iPhoneとMacの便利な使い方

iPhoneとMacの便利な使い方

Apple Premium ResellerのC smartが、各店舗にて開催している無料ワークショップ「iPhoneとMacの便利な使い方」を体験してきました。

開催期間は2025年2月1日(土)〜2025年3月31日(月)までで、C smart全22店舗において月・水・金・土・日曜日に開催されています。

当日でも体験参加は可能ですが、なるべく「ワークショップ予約」を行った方が良いと思います。

今回、C smart ららぽーと名古屋みなとアクルス店で体験しました。

ワークショップで使用するMacBook AirとiPhoneは店舗で用意されたものを使用します。

MacBook Airを使用したスライドで説明を受けながら、MacBook AirとiPhoneによる「iCloud連携」について学べます。

最初、MacBook AirとiPhoneで、同じApple Accountにサインインしていると、メモアプリで入力したデーターが直ぐに同期される便利な使い方の紹介がありました。


Keynoteプレゼンテーションを共同制作

Keynoteプレゼンテーションを共同制作

次に紹介されたのはKeynoteプレゼンテーションを共同制作する方法です。

書類を開いている状態で、ツールバーの共有ボタンをタップし、ポップアップメニューから「共同制作」を選択して、ほかの人を招待する方法を選びます。

今回は、スタッフのMacBook Airから、体験者のMacBook AirにiMessageを通じて招待を送ります。

iMessageから送られてきた招待をクリックすると、同じKeynoteプレゼンテーションが表示されます。

一方のKeynoteプレゼンテーションを編集して保存すると、もう一方のKeynoteプレゼンテーションにも同じ内容が表示されました。


AirDrop

AirDrop

次に紹介されたのはKeynoteプレゼンテーションに、iPhoneからAirDropで送信した写真を配置する作業です。

iPhoneの写真から任意の写真を選び、MacBook AirにAirDrop送信します。

送信された写真をKeynoteプレゼンテーションにドラッグ&ドロップして簡単に配置することが出来ました。


Handoff

Handoff

次に紹介されたのはHandoffを使ってほかのデバイスで作業を続ける方法です。

iPhoneのSafariで、Appleサイトにある「2024年報告書」(英語PDF)を表示します。

すると、MacのDockにHandoff アイコンが表示されたSafariが表示されるので、それをクリックします。

URLを打ち直したり、PDFファイルを送信したりすることなく、同じ2024年報告書(英語PDF)がMacのSafariでも直ぐに開くことが出来ます。

文字が小さいPDFなどの場合、画面の大きなMacで直ぐに見ることができ、とても便利です。


ユニバーサルクリップボード

ユニバーサルクリップボード

次に紹介されたのは、手元のAppleデバイスでテキスト、画像、写真、ビデオをコピーして、別のAppleデバイスにペーストできる「ユニバーサルクリップボード」機能です。

iPhoneのSafariで任意のサイトの文字情報をコピーし、Mac上で開いているPagesの書類でペーストを行うと、iPhoneでコピーされた情報がMac上にペーストされます。

しばらくの間だけ、または、いずれかのデバイスでほかのデータがコピーされるまでの間は、そこに残っています。


ユニバーサルクリップボード

ユニバーサルクリップボード

ユニバーサルクリップボードの応用例として、iPhoneで撮影した文字を含む写真を撮影します。

グラブポイントを使って特定のテキストを選択してから、テキストをコピーします。

Mac上で開いているPagesの書類でペーストを行うと、iPhoneでコピーされた情報がMac上にペーストされます。


iPhoneミラーリング

iPhoneミラーリング

最後に紹介されたのは、macOS Sequoia 15以降に搭載された「iPhoneミラーリング」機能です。

DockのiPhoneミラーリングアプリをクリックするか、「アプリケーション」フォルダまたはLaunchpadからiPhoneミラーリングアプリを開きます。

iPhoneミラーリングアプリにiPhoneの画面が表示されていれば、iPhoneに接続しています。これで、「iPhoneミラーリング」ウインドウを通じて、iPhoneを操作することができます。

Macにダウンロード出来ないiPhoneアプリを使ったり、iPhoneの写真からドラッグ&ドロップで、写真や動画を簡単に転送したり出来ます。

Appleのエコシステムにより、iPhoneとMacの便利な連係機能を色々と学ぶ事が出来ました。

取材協力:C smart


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