日本ヒューレット・パッカード「HP Photosmart Premium C309G」をチェック
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バリューコマースが、2009年10月03日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催した「バリューコマース EXPO 2009」に、日本ヒューレット・パッカードのオンラインストア「HP Directplus」が、インクジェットプリンター「HP Photosmart Premium C309G」を展示していたのでチェックしてきました。
2009年のコンシュマー向けプリンターとして発売された4機種の内の最上位機種にあたる製品です。
ボディデザインが一新されたのと同時に、本体の物理的ボタンが電源ボタンだけとなり、基本的な操作は、全て大型3.45インチのタッチスクリーンとタッチフレームで操作する方式が採用されています。
インクは染料4色インクに加え、顔料インクのフォトブラックを加えた独立式5色インクシステムが採用されています。染料インクが採用されたことで、日本ヒューレット・パッカードの売りだった無駄無しインクシステムは非採用となってしまいましたが、他社と比較して、メンテナンス時のインク消費量は低いと説明してました。
また、このモデルは、自動両面印刷機能に対応していて、枚数の多い資料を印刷する際に用紙を節約することも出来るのが特徴だそうです。
この製品の最大のポイントは、オンラインフォトストレージ「Snapfish」に対応していることです。
無線LAN対応機種が色々ありますが、プリンターからダイレクトにアップロード出来るだけでなく、オンライン上の写真データーをプリンターから直接ダウンロードして印刷出来るのは、このHP Photosmart Premium C309Gしか無いと思います。
オンラインのSnapfish経由では、L版プリントが1枚15円(送料別)でオーダー出来るだけでなく、フォトアルバムやキーホルダーなど様々なアイテム印刷が出来ます。
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