2009年12月12日,13日にAppleセミナールームにて開催された「IMSTA FESTA 2009」で、オービット ミューズテクス事業部が、音楽制作プロソフトウェア「MOTU Digital Performer 7」の展示を行っていました。

新しいDigital Performer 7は、Logic Studio同様に、ギタープレイヤー向けの機能が多く追加されています。

ギターアンプ、Fender Bassman、Marshall JTM45、Marshall JCM800の３つが追加された「Custom '59」、スピーカーキャビネット・シミュレータ「Live Room | G」、Boss、MXR、Electro-Harmonix、Ibanezなどをシミュレートしたコンパクト・ギターエフェクターなども追加されています。

Logic Studioではペダルボードで並べて使う仕組みですが、Digital Performer 7の場合は、入力トラックライン毎に設定でき、１ライン最大20個まで設定出来るそうです。

また、コード譜の作成でコード記号の入力も可能になったそうです。