CP+ 2010:セイコーエプソン、フォトストレージビューアー「P-7000 / P-6000」のキヤノン対応デモを展示
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CP+ 2010において、セイコーエプソンが、フォトストレージビューアー「P-7000 / P-6000」においてサポートされている一眼レフのライブビューリモート操作について、これまで ニコン社一眼レフだけでなく、2010年春のアップデータにてキヤノン社一眼レフにも対応することが発表され、デモが行われていました。
リモート操作に対応する予定なのは、EOS-5D MkII・7D・50D・Kiss X3 の4機種。
P-7000 / P-6000より、フォーカス・シャッター速度・絞りなどの設定を変更し、レリーズすることが可能になります。また、撮影されたデータはカメラに搭載したメモリカードだけでなく、フォトストレージビューアーへの転送・同時保存も可能です。
なお、現在のバージョンにおいては USB による有線接続をしないとなりませんが、「これをワイヤレスでも出来るようにしたら役立ちますかね?」という質問を受けました。
なお、キヤノン対応アップデータは2010年春のファームウェアのダウンロードによる無償アップデートによって実現される予定です。