CP+ 2010:シグマ、新しい広角ズームから望遠ズームまでに幅広いレンズラインナップを展示
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CP+ 2010において、シグマが、X3ダイレクトイメージセンサーとTRUE II 画像処理エンジン を搭載することで、解像感と高い階調表現を実現した「SIGMA SD15」が展示されていました。
また、同社のコンパクトカメラの新製品「SIGMA DP2s」・「SIGMA DP1x」を発表していました。
ブースでの PC を利用しての現像デモでは、流石の表現能力をアピールしていました。
また、新レンズのラインナップとして「SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」・「SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM」・「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」・「SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」というように広角ズームから望遠ズームまでに幅広いラインナップを揃えて、発表していました。
「SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」は、デジタル専用で世界初という広角端8mmの超広角ズームレンズです。
AF駆動モーターは超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載しています。
「SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM」は、35mmフルサイズのイメージサークルに対応した大口径中望遠レンズです。
フルタイムマニュアルフォーカスや、フォーカシングによる収差変動の少ないリアフォーカス方式を採用しています。
「SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」は、手ブレ補正機構「OS」を搭載する大口径標準ズームレンズです。
ズーム全域で開放F2.8を実現し、手ブレ補正効果は約4段分、AF駆動モーターは超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載しています。
「SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」は、35mm判のイメージサークルに対応した手ブレ補正機構「OS」を搭載する超望遠ズームレンズです。
従来製品の「APO 50-500mm F4-6.3 EX DG/HSM」の最短撮影距離100〜300cmを50〜180cmに短縮し、広角端での開放F値がF4からF4.5に変更されたレンズです。