CP+ 2010:Tokina、APS-Cフォーマット用大口径超広角ズームレンズ「AT-X 116 PRO DX」などを展示
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CP+ 2010において、Tokinaが、ワイド端11mmからテレ端16mmまで、開放F値コンスタントF2.8を実現した、APS-Cフォーマット用大口径超広角ズームレンズ「AT-X 116 PRO DX」をアピールしていました。
メインステージのデモも、このレンズ紹介が大半を占めていました。
P-MO非球面レンズを前群に配置していて、これにより後群に配置したガラスモールド 非球面レンズと合わせ、ディストーションを補正しながら、各収差を理想的に補正しているそうで、ワイド端11mmという超広角でありながらも、ディテールの歪みが非常に少ないのが特徴だそうです。
また、フルサイズ向け大口径広角ズームレンズ「16-28mm F2.8 PRO FX」のモックアップを参考展示していました。