アドビ システムズ「アドビ ロイヤルカスタマー スペシャルイベント」レポート
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アドビ システムズが、4月22日から6月20日まで、表参道イベントスペースThe Galleryにて、Adobe Creative Suite 5体験スペース「station 5」を開催し、その前日に抽選で選ばれた80名が参加出来る「アドビ ロイヤルカスタマー スペシャルイベント」を開催したので参加してきました。
会場には、Adobeのシャンタヌ ナラヤン CEO、シニアバイスプレジデント兼クリエイティブソリューションユニットゼネラルマネージャ、ジョン ロイアコノ氏、シニアバイスプレジデント兼ビジネスプロダクティビティーユニットゼネラルマネージャ、ロブ ターコフ氏、シニアバイスプレジデント兼オムニチュアビジネスユニットゼネラルマネージャ、ジャシュ ジェイムズ氏、シニアバイスプレジデント兼コーポレートディベロップメント、ポール ワイスコフ氏といった主要幹部も参加していました。
はじめに、シャンタヌ ナラヤン CEOによる乾杯が行われた後、ジョン ロイアコノ氏よるAdobeの戦略に関して簡単な紹介が行われました。
続いて、アドビ ストアのDAVE田中店長が、売り出しハッピ&はちまき姿で登場し、Twitterアカウントadobestore_jpなど、ソーシャルメディアを積極的に使ってコミュニケーションを計っていきたいと述べ、みなさんAdobe Creative Suite 5買って下さい!と店長らしいセールストークを放ってマシタ。
今回のスペシャルゲストとして、映像作家/DJの高城剛氏が登場し、Adobe Photoshopの出会いから、ずっとAdobe製品を使い続けていると話し、今は、全マシンに「Adobe Photoshop Lightroom」をインストールしていて、手放せないツールだと話してました。
そして、Adobe Creative Suite 5を使った作品「大黒天」の上映が行われました。
これは、Adobe Illustrator CS5で9Kサイズの、巨大なIllustratorデーターを使い、日本から海外に飛び出した時の自分を表現した作品だそうです。
AUGMでも同じみの西山正一氏によって、Adobe Creative Suite 5の主な製品に関する機能紹介が行われました。
その後、参加者とAdobe幹部らが遠慮なく話せる歓談タイムになりました。
私は、アメリカのApp Storeでのみダウンロード可能になっている「Adobe Ideas 1.0 for iPhone」と「Adobe Ideas 1.0 for iPad」を日本のApp Storeでもダウンロード出来るようにして欲しいと、アドビ システムズ社マーケティング本部本部長、伊藤 かつら氏に要望してみたところ、アメリカに確認してみます。と言ってくれました。
あと「AUGMでアドビ システムズの西山正一氏がデモするのは、長崎が最後になり、鹿児島からは変わってしまうのですか?」と訪ねたところ、伊藤氏は「え?西山に決まってるでしょ?他に誰を行かせるというのですか?」と逆質問を受け、返答に困っていると、伊藤氏は「西山からAUGM出張の申請が出たら、黙って承認すれば良いでしょ。何か西山に行けないスケジュールが発生した時には、誰かに行かせるということで問題ない。」と回答があり、本人とは関係ない場所で決済されました。
なので、これからも、AUGMのアドビデモは、基本西山氏ということになりました。(笑)
帰りに、Adobe Creative Suite 5のテーマ「つくれる自分に、驚こう」の文が入った2GB USBフラッシュメモリーが貰えました。