Outlook for Mac 2011の返信時に、署名を最下段に挿入されるようにする方法
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Microsoft Office 2011の「Outlook for Mac 2011」で、証明の自動挿入機能を利用している場合、返信時に、メールの一番下ではなく一番上に挿入されてしまいます。
これを最下段に挿入するには、Outlook 環境設定>作成で「元のメッセージの各行をインデントする」にチェックを入れて「カーソルを元のメッセージの前に移動する」のチェックを外すと、自動挿入の署名が最下段に挿入されるようになります。
HTML/テキストの両方を設定しないと、相手側のメール書式によっては有効にならないようです。
どうやら、メール作成時のカーソル挿入位置に付随して署名挿入される仕組みらしく、この設定にすると、署名も最下段に挿入されますが、カーソルの位置も下になってしまいます。
出来れば、Outlook 環境設定>署名で表示位置設定を用意して欲しいところです。