iCloudカレンダーの利用を停止して、OS X LionのiCalで単独利用する方法
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Appleが、サポート情報「iCloud:iCloud カレンダーを無効にした場合に iCal から削除されるカレンダーとリマインダーのデータ」を公開し、OS X Lion 10.7.2以降で、 iCloud カレンダーを無効にするか、iCloud アカウントを削除すると、MacのiCalからiCloudカレンダーの情報が無くなると説明しています。
このiCloudカレンダーの情報をコピーするには、iCalのカレンダーまたはリマインダーのリストを選択して、ファイル>書き出す>書き出すの順に選択し、.icsファイルの書き出しを行います。
保存したいカレンダー/リマインダーの各リストで同じ作業を行ったあと、iCloud カレンダーを無効にするか、iCloud アカウントを削除します。
その後、保存された ICS ファイルをダブルクリックして、iCal に読み込みすることで利用出来るようになります。