ディスクイメージでフルバックアップ
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Mac OS Xの標準機能として、以前から搭載されている、ディスクユーティリティの「新規イメージ」を使って、ハードディスクを丸ごとバックアップする作業を久しぶりに行ってみました。
これは、一度、ハードディスクをフォーマットして、再び、環境を戻したい時などに大変便利な機能なのですが、ハードディスクの大容量化によって時間がかかるようになった為、最近は行っていません。
でも、何時壊れるかわからない起動ディスクから、データを抜き取っておきたいと思ったので、作業を全て中断して行うことにしました。
対象となるハードディスクの容量は320GB。それを、USB 2.0接続で、以前購入した「LHD-ED750U2」に保存する作業を行ってみました。
非圧縮イメージによるバックアップにかかった時間は「6時間」でした。
これだけ、時間がかかるとなると、週末のお休みの時とか、夜、寝てる時などでしか出来ませんが、もしかしたら、FireWire 800接続であれば、半分以下の時間で済むのかもしれません。