IEEE 802.11nに対応したAirMac Extreme/Time Capsuleで、ファームウェア 7.6.1を利用する事で、iCloud経由で「どこでもMy Mac」が利用可能に
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IEEE 802.11nに対応したAirMac Express 802.11n (1st Generation)以降、Time Capsule 802.11n (1st Generation)以降、AirMac Extreme 802.11n (1st Generation)以降で、AirMac ユーティリティを利用して「AirPort Base Station and Time Capsule Firmware Update 7.6.1」を適用すると、ワイヤレスパフォーマンスの問題が修正され、AirMacディスクへのリモートアクセスまたはiCloudアカウントを持つTime Capsuleのハードドライブがサポートされるようになります。
ファームウェアのアップデート後、iCloudで「どこでも My Mac」を有効にするためには「AirMac ユーティリティ 6.0 (OS X Lion)」から行います。
なお、この変更を行うと、MobileMeを利用したインターネット経由での「どこでも My Mac」は利用出来なくなるようです。(ローカルネットワークはマウント出来ます)
AirMac ユーティリティ 6.0 (OS X Lion)を起動し、iCloudから「どこでも My Mac」を有効にしたいTime Capsuleを選択します。
MobileMeの「どこでも My Mac」が設定されている場合、iCloudに移行完了したApple IDのIDとパスワード(再認証)を行い、アップデートを行うとTime Capsuleが再起動し、OS X LionからTime Capsuleなどが「どこでも My Mac」で表示されるようになります。