Adobe Photoshop CS4とAdobe Bridge CS4でGPU処理が有効になる機能
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Adobeが公開した「GPU accelerated features in Photoshop CS4 and Bridge CS4」で、Adobe Photoshop CS4とAdobe Bridge CS4でGPU処理が有効になる機能と環境による違いが説明されています。
GPUカードに求められるのは、Shader Model 3.0とOpenGL 2.0をサポートし、GPU用のメモリー容量によって機能差があるようです。
Adobe Bridge CS4では、一部のプレビュー表示で有効になるようです。
また、GPU and OpenGL Features and Limitations in Photoshop CS4によると、PowerPC環境では機能制限があるようです。
GPU環境を比較すると、性能が低いATI Radeon X1600の場合だと、設定の下半分がグレーアウトされ、設定出来ないようになります。
(画像はベータ版を使用したもの)
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