Parallels Desktop 9 for Macで、OS X Mavericks環境を構築してアップデートに失敗する場合の対処方法
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
パラレルスの仮想化ソリューション「Parallels Desktop 9 for Mac」で、OS X Mavericks環境を構築している場合、OS X Mavericks アップデート v10.9.2を実行すると、1回目の再起動の後、インストールが始まり、その後2回目のインストール時にクラッシュレポートが表示されて先に進まなくなる場合があります。
Parallelsのサポート情報「OS X virtual machine stops with fatal error if more than 64 MB of video memory is assigned」によると、仮想環境の構成>ハードウェア>ビデオで、ビデオメモリを64MB以下にすることで解消するそうです。
アップデート実行後に、ビデオメモリを戻しても問題ありません。