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Apple、AppleCare+加入端末のバッテリー性能保証を50%以下から80%未満に変更

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Appleが、AppleCare+のサービス対象範囲として、電源を維持する対象機器のバッテリ ーの能力が正式な製品仕様の「50%以下」しか発揮できなくなったこと通知することにより、有効な請求を行った場合、Apple は、新品の部品、または性能および信頼性において新品と同等の再生部品を使用して無償で不具合品の修理を行なうか、あるいは対象機器を交換用製品と交換すると案内してきましたが、新しく「AppleCare+ - Japan」とし、電源を維持する対象デバイスのバッテリーの能力が正式な製品仕様の「80% 未満」しか発揮できなくなった場合として、対象範囲を変更しています。

この対象範囲は、AppleCare+ for iPhone、AppleCare+ for iPad、AppleCare+ for iPod、AppleCare+ for Apple Watch、AppleCare+ for Apple Watch Sportに加入する全ての端末となっています。

なお、この変更は、2015年6月15日から行なわれているようです。


関連エントリー:Apple、AppleCare加入MacBookシリーズのバッテリー性能保証を80%未満に変更


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