Apple、AppleCare サービス認定資格試験を更新、iOS 資格試験がACiT 2016 認定に一新
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Appleが、iOS 技術者および Mac 技術者を対象とした 2016 年度の認定プログラム「AppleCare サービス認定資格」の2016年度試験内容について公開しています。
サポート情報「iOS 製品の修理技術者になるために必要な試験とコース」によると、iOS デバイスの修理を行うにあたり、これまでの「iOS 資格試験」から、Mac 製品の修理技術者認定試験に近い「ACiT 2016 認定」に変わるそうです。
また「Mac 製品の修理技術者になるために必要な試験とコース」については、ACMT2015の「OS X Yosemite トラブルシューティング試験」と「Mac サービス認定試験」ではなく「Apple Service Fundamentals Exam」と「2016 Mac サービス認定試験」に変更されます。
これらの試験は、エンタープライズ環境でのiPhoneの導入から、社内のMacコンピュータのサポートまで、最前線で活躍する技術スタッフを支える専門知識を提供する「AppleCare Help Desk Support and Training」(228,000円)を購入することで、一般の方でもACiT 2016 トレーニングおよびACMT 2016 トレーニングを受講出来ます。