iPhone/iPad/iPodに付属するLightningケーブルは、本体製造年月日より古いと無償交換対応してもらえない場合がある
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AppleはiOSデバイスの「Apple 製品 1 年限定保証」の中で、元のパッケージに含まれる Apple 純正の iPhone、iPad、iPod、または Apple TV ハードウェア製品および Apple 純正のアクセサリは、最初に販売店で購入した日から1年間保証の対象とするとしており、本体に同梱されているLightningケーブルが破損した場合、本体保証期間内であれば無償交換されました。
しかし、2016年2月以降から、本体保証期間内であっても、同梱されていたとされる本体のシリアル番号およびIMEI番号から製造年月日を導き出し、それよりも古い製造番号が刻印されているLightningケーブルを持ち込んだ場合、無償修理交換ができない場合があるそうです。
なお、Genius Barでは、交換用として渡されるLightningケーブルには、外の包みには製造番号が記載されていますが、ケーブル本体そのものには製造番号の記載が無い交換専用品が渡されます。
それに対してApple正規サービスプロバイダでは、Lightningケーブルに製造番号が記載された交換用ケーブルが渡されるようになっているようです。