Apple、MagSafe バッテリーパックを7.5Wワイヤレス充電に対応させるファームウェア「2.7.b.0」を配布開始
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Appleが、MagSafe バッテリーパックを、これまでの5Wワイヤレス充電から7.5Wワイヤレス充電に対応させるファームウェア「2.7.b.0」の配布を開始しています。
更新されたサポート情報「MagSafe バッテリーパックの使い方」によると、MagSafe バッテリーパックをiPhoneに接続すると、自動的に行われますが、ファームウェアの更新には約1週間かかる場合があるそうです。
MacまたはiPadを使用してファームウェアを更新するには、Lightning-USBケーブルの一方の端をバッテリーパックのLightningコネクタに接続し、もう一方の端をMacまたはiPadに接続します。この場合、ファームウェアの更新は約5分だそうです。